昨夜　長男から電話があった。
ついでに　私のよからぬモノの話をしといた。

「かーさん　ちょっと病気になっちゃってさ」っていったら
「なに？ガンにでもなったの！？」っていうんだよ、
　もちろん　冗談なんだろうけど。
（・・・なんじゃ、そのリアクション。・・・当たってるけど）

ちょっと混乱もしてたのか
長男は　いつにましてのマシンガントークだった。
「早期発見でよかった。」　とか
「悪いもんは　取ってもらって　長生きしな　いかんでね」　とか。

「心配いらんでね。
　どーしても　最後に　触り納めをしたかったら　帰ってきていいよ」
って言ったら
「そりゃ　ないわー💦　（爆笑）」
・・・と　始終明るく。
今年の夏は　東京のコロナの感染増ってこともあって
手術前に私に感染の心配をさせちゃいかんってことで　
帰省はなしってことになった。

あぁ、次男にも話しておかなければ。

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昔　交差点で信号待ちをしていた時　
居眠りでノーブレーキの車に追突されたことがあった。
気分が悪くて　寝ていたら　
長男（小5）は　
「かーさん　かわいそう。僕がごはん作ってあげるね」って
晩ごはんのおかずを作ってくれた。
次男（小２）は
「かーさん　かわいそう。一緒に寝てあげるね」って
布団の中に入り込んで　そのまま寝てしまった。

そんなことを思い出した。
そうだ、あれは　父の命日で　お墓参りにいく途中だった。

むち打ちで　ひどい目にあったけど
なんか　甘い思い出。