スコヤカ・カロヤカ・ナントカ

ぶつぶつ ひとりごとに おつきあいください (●´ω`●)

近況

慣れない電話のやりとりは 体力を消耗する。
言われたコトバが うまく理解できず 混乱する。
脳の容量が小さいんだなあ~と しみじみ。
最近の私は こんなんです。(「困難」だけに・・・ははは)


暖かい励ましや心配してくださるコメントを下さった みなさま
ありがとうございます。
顔も拝見したことのない方々ですが
とても 近くに感じます。
うれしいです。
(私の顔?ふふふ 最近は 「髪型だけは 石田ゆり子」と勝手に言ってます。)
こんな風に おバカなことをいいつつ
疲れながら 時に落ち込みながらも
意外に 淡々と普通に 生活をしています。 



母の話です。


在宅引き取りを決めるにあたって
訪問診療をしてくださるお医者さんを探しました。
概ね 先生方の意見としては
在宅での引き取り=点滴も水分も与えず、ゆっくり死なせる
という感じでした。


しかたないのか。
これを受け入れることが 「在宅での看取り」なのか。
きっついなー。


でも ケースワーカーの方が
「環境が変われば もしかしたら 奇跡的に 意欲がもてるようになるのでは?」と
現在 実家近くの病院に転院、もしくは 療養型介護施設にあたってくださってます。
(今 入院してるのは 精神科病棟で 内科の先生ができる処置は限られている)
いい人だなぁ。。。
ボケて 半身麻痺して 食べることもリハビリもやらない母なのに。


転院・施設入居は とても厳しい状態ですが
やれるだけのことをやるというのが
母を喪った後の自分の癒しになるのではないかな、と 思ってます。


昨年11月。
「1.、2か月で 死んじゃうよ」といった 前の担当医の先生。
うちのおかーちゃん、まだ生きてまっせ^^
しぶとい娘を助けてくれる人、勇気づけてくれる人がいて
まだまだ 粘ってまっせ~^^


兄貴と母の希望
春になったら 一緒に桜をみること。
まだまだ 蕾は硬いなぁ。


さてと。
腹が減っては 戦もできぬ。今日の昼ごはん。

    画像UPする気力がでた わたし。

ささっと 作った 具沢山の あったかうどん。
こんな時でも 節約♥やりくりを忘れんのさ~。


次男が来るかと思って 朝から「土手煮」をたくさん作ったのに、
「ちょっと 疲れた~。また行くよ~」だってさ。
どーすんのさ。タマゴ 5個もいれちゃったよ~。
しばらくは 土手・土手・土手だな。

しかたがないから とりあえず1個食べとこ。


母は土手煮にゴボウをいれる。なんでかな? でも おいしい。トーゼン、私の土手煮にも ゴボウ IN