スコヤカ・カロヤカ・ナントカ

ぶつぶつ ひとりごとに おつきあいください (●´ω`●)

10代の自分にあう、そんな曲

クリスマスが近づくと思い出す あのLP。
すごくファンでもなかったけれど ジャケットとレコード盤がなんだか素敵で
買いました。(もしかしたら 安かったのかも)


同世代の方で 知ってみえる方 いるかしら。
1977年にイルカがだした クリスマスの一枚。

こっそり 画像お借りしました。m(__)m

ホワイトレコードで くるくるまわるのをみるだけでも ちょっと楽しい。
クリスマスの荘厳な雰囲気のうた(イルカがカタカナ英語で歌ってる)
いつものハッピーな イルカサウンド。
・・・の裏面、
ちょっと物悲しいうた。(まさかのムーミンパパのお声にも会える。)
そしてラストの曲は この時期まさかの失恋ソング。(素朴~な)
どこにいっちゃったのかなぁ。さがせばあるかなぁ。捨てたとは思えない。
あったとしても かけるプレーヤーもないけれど。
・・・と 思っていたら なんとyoutubeにあった!
うれしい。
両面 フルで聴けるなんて!
何度も再生した。
その 失恋ソングを聴くと アラ還に入ってしまったおばちゃんの心に
10代の自分がよみがえる。
ピアノで弾いて歌って 泣いた記憶がある。
ははははは。
お暇な方はお聞きください。全部きいても30分!
昭和の頃、私もあなたもイルカも若かった。
おすすめは ~雪の国~ 最後の「ぬけがら」です。
イルカの中で 一番好きかも。

イルカ - ボヘミアの森から [星の国]

イルカ - ボヘミアの森から [雪の国]
youtube ありがたーいって しみじみ。


ここで 疑問。
人生最大の失恋は17才。
この時期は 超ハッピーな浮かれた受験生だったはず。
なんで 泣いてたのかなぁ。(やっぱり名曲に酔ったのか)ばかだね~。