旅の話 1日目 ② 盛岡レトロと やっぱりパン屋
盛岡といえば、
ニューヨーク・タイムズ紙「2023年に行くべき52カ所」に選ばれたんだよね。
あぁ 2023年に来れてよかったよ。(意味はないけど)
◆私の盛岡街歩きは こんなルートです。よろしければ ご一緒に (●´ω`●)
①光原社
宮沢賢治ゆかりの民芸品店。奥にステキなカフェがあるんだけど
店の入り口に おばちゃん軍団(…といっても3人くらいか?)と
べったりくっつくカップルが。
あー、入りづらい・・・。写真も撮りづらい・・・。
お腹もいっぱいだし、遠巻きに見て 終了。心残り。
旅の前に「注文の多い料理店」を読んできたのになぁ。。。。
せっかくなんで 賢治さまをパシャ。
少し歩いて・・・。やっぱり 寄らなきゃ。
②盛岡で人気のパン屋さん。「福田パン」
学校の購買部みたいな店内。注文してから 中身をサンドしてくれる。
普通のコッペパンより柔らかくて 結構なボリューム。しかも安い。
1番人気のあんバター。端から端まで びっちり あんバター💚
さてさて ここからは ぐぐっと離れた場所へ。
巡回バス「でんでんむし」乗車。どこまで乗っても120円。
③「盛岡八幡宮」
バス停から少しウロウロ。ふと左手をみたら 鳥居と本殿が見えた。ちょっと感動。
建物は 割と新しく立て替えられたようだ。
なぜか 笙の音色で「ふるさと」の曲が流れてた。
今日から 東北にお邪魔させていただいてます、と ご挨拶。
さて ここからは ホテル方向に戻る形で 歩くのだ~。
④岩手銀行赤レンガ
ここは よく写真でも紹介されてる場所。
建物の内部は 無料エリアと有料エリアとあって
無料エリアだけでも 十分見応えあり。2階にも上がれたよ。
このカウンターで お客と行員さんがやりとりしてたのだな。
⑤もりおか啄木・賢治青春館
持っててよかった 老眼鏡。
年表やいろんな資料が展示されていた。
当時の新聞記事とか イメージ映像を体感できる小部屋とか。
喫茶コーナーの珈琲の香りが建物とマッチしてて いい雰囲気でした。
あぁ「銀河鉄道の父」(映画)観ておけばよかったなあ。
盛岡城公園をちょいと歩いて ⑥「櫻山神社」 ⑦石割桜
*石割桜は 石の割れ目に桜の種が入りこんで こんなに立派な樹になった、って話。ど根性桜だね。
夕暮れになって 川べりのオサレなお店に灯りがつき始めたころ
ぽつぽつ雨が・・・。
じゃじゃ麺がまだお腹に残ってるし・・・
やっぱ 夕飯は いつものコンビニ飯だな。
・・・ってことで ホテルに戻りました。
チコラBBドリンクは コンビニ無料クーポンでもらった~ (●´ω`●)ラッキー💚
あんバターサンドも半分食べて この日は終了。
久々によく歩いて 脚に湿布。
★ オマケの話。★
盛岡八幡宮に行くバスの待ち時間。
近くの「啄木の新婚の家」をのぞいてみた。
管理しているおじいさんが私に気づいて声をかけてくれた。
「どちらの国から いらしたの?」
え?私・・・愛知県ですっ!
ナニ人に見えたんかいっ。
盛岡は 戦争の被害が少なかったせいか
昔の建物が所々に残っていて いい街並みでした。
次に訪問する機会があれば ゆっくりレトロなカフェでくつろぎたいです。
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