スコヤカ・カロヤカ・ナントカ

ぶつぶつ ひとりごとに おつきあいください (●´ω`●)

楽しんだニャゴ!

    

あぁ 懐かしいネコたちが 迎えてくれたよ。


「11匹のねこ」シリーズは 全部で6作。1作目は1967年に誕生って…。
え?そんな昔から?
私は あほうどりにコロッケをつくらされる、あのお話が一番好きかな。
あー。大きなサカナのも 面白いよね。
「ぶたクンの家」も展示されてた。(写真NGで残念)
思わず 中にはいる 58チャイ 💛


馬場先生 2001年に亡くなられたのね。
絵本作家の仲間たちが 先生を哀悼して
自分の作品に馬場先生を登場させた絵を描いた。
やなせたかし先生が描いた アンパンマンの仲間と馬場先生。
トリスの紳士でおなじみ 柳原良平先生や 他にも ・・・。
(写真撮影できなくて 記憶がうっすら。 あー、メモしとけばよかった)
手塚治虫先生とも交流があって 馬場先生がアトムを描いた絵もあった。
なんだか心が熱くなった。


馬場先生は 元々漫画家だったんで
絵本だけでなく 漫画もたくさん展示されてた。
今読んでも 普通に面白い。
「ばんざい桃太郎」は おもわず笑っちゃった。
(たしか なまけがちなおじいさん、それにブチ切れるおばあさん、
 桃太郎は しぶしぶ鬼退治。行ってみたら鬼はいいヤツだった・・みたいな)


11匹のねこ、かわいいよなー。自由だし、ちょっとおまぬけだし。
あ、
「きつね森の山男」も 味わいある~ぅ。



私の芸術の秋は こんな感じっす。ニャゴニャゴ