専業主婦になって　はや5か月。
仕事に出る時は　一応　コギレイにしてた。
今は　おかげさんで　楽ちんしております＾＾；

化粧は　出かける時は　する。
こってりはしないけれど　見苦しくない程度。
服は　う～ん。　見苦しくない程度。
こざっぱりしてるから　まま　いいでしょう。
（マスクしてるし　でかけるっていっても場所は知れている）

この　見苦しくない程度って　どーなんだろうねー？

洗濯してて（当たり前！）　汚れてない　50代の自分の顔に馴染んだもの。
わたしは　シンプルで着ゴコチのいいものが好き。
田舎もんで　服装に執着があまりない。
センスもないから　上級者向きのおしゃれはできない。＾＾；
テレビや雑誌で　「これが流行り」なんてやってても
「こ、こ、これがか・・・！？」（＠～＠）って感じで　流行には乗れてない。
無難に・・・ってなると　ついつい色が偏るから
（クローゼットが修道女になりがち）
最近は　顔色がキレイにみえる色目の物も買うようになったかな。
社会のみなさまに　不快感を与えず、
自分の好きな　似合うと思われる服を着ていきたいもんですな。

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先日　お寺で檀家のお盆前の法要（集まり）があった。
私の前に　ちょっと頭のさみしい男性（50代くらいか？）と　
お年ごろと思われる娘さん2人が座っていた。（顔は見えなかった）
服装に決まりはないけれど
法要だから　私は無難に礼服。まわりもそんな感じ。
その頭のさみしい男性は　白のカッターシャツに黒のスラックス。
娘さんは　黒と白だけど
う～ん。今から　遊びにいくんか？って思うような感じで
1人は　白のTシャツに　後ろに　ばーんと大き目のリボンのついた
ちょっと目を引くデザインの黒キャミ風のワンピースだった。
そして　悲しいことに　見事な「はみ肉」が左右２つ、目を引いた。
（リボン締めすぎちゃうか？）
もう一人は　長い髪の色が　あらま！で　だった。

終ってから　
「若い娘の髪や服に　え？って思って　目～丸くするなんて　年取った証拠だよ、
いやだいやだ＾＾」って笑っていったら
「おねーちゃん！ちがうよ、その黒キャミ、おばさんだよ。ありゃ　夫婦に娘だな」
と　妹にいわれた。

ひょぇ～　
（だとしたら・・・40代後半から50代前半か？）

まぁね・・・＾＾；
みんな　そろって　手をあわすことが　一番大事だからね、
そーそー。仏さまも　喜んでるよな。　
ははははは・・・はぁ・・・＾＾；
と　笑っておいた。一応。

▲教訓！　後ろに自分の目はなくとも　人の目はある！▲

娘とおそろいの服～とか
共有して　まるで　姉妹の気分～とか
息子しかいない私には　よくわからない感覚。
昔のﾌﾟﾘﾌﾟﾘの歌じゃないけれど
♪　好きな服をきてるだけ～悪いことしてないよ～　♪　なのか・・・

いい時代です。

以前　観光地で　「絶対　娘の服借りてきたな～」的なご婦人をお見掛けした。
サイズはOKでも　年齢を重ねたお顔と（ご自分が思うほど）マッチしてないことを
お気づきではなかったらしい・・・。
思わず　周りの方々も　一瞬ガンミをしていた。。。
かわいらしいバッグとお帽子がイタかった。
ばばくさいのも　なんだけどね＾＾；