スコヤカ・カロヤカ・ナントカ

ぶつぶつ ひとりごとに おつきあいください (●´ω`●)

息子感染?と いらぬ心配

ちょっと前のことです。


次男から 高熱と頭痛の連絡が来た。
雷が鳴ってるさなか ベジオと慌てて高速とばして 
食料、あれこれを アパートまで届けに行った。
心配だったけど 家にも上がらず 玄関外に置いた。
症状を聞いて 覚悟した。
問い合わせ先や 気をつけることをLINEして
とりあえず自宅に戻った。
息子が感染していたら・・・
息子アパートで 私が世話というのは せまくて危険。(1DKだから)
実家に連れて療養・看病というのも どうなのか。
入院できなかったら・・・と思うと 凄く不安だった。
それから 
PCR検査の結果がでるまで すごく すっごく心配だった。
「陰性」って聞いて 腰がへろへろになった。
テレビで感染者の増加を 数字でみてるとはちがって
コロナが すごく近くに来ているんだって 実感した。


「オリンピックやってるなら 自分も好きにしてもいい。」
なーんて 平気でインタビューに答えてたお子様連れの若いママ。
自分の勝手な解釈、欲望の正当化で 
(自分もだけど)家族、子どもが感染?となったら どーすんの?
つらいですよ、恐怖ですよ。
感染したあと、「オリンピックのせいだー!」なんていっても
すぐには 入院させてもらえないんだから。
たまには 政府の言うことを聞け。
(私は特に与党支持者ではありませんが)


*****


オリンピック 終わりました。
たくさん 楽しませてもらったし 感動をもらいました。
そんな時間を みんなと共有できたことも 喜びでした。
閉会式は まぁ  そう・・・ 感想はいろいろですが
(宝塚の方の国家斉唱は MISIAとはちがった良さがあって 素敵だった!)
競技が終わって ほっとされたようで 中にはノーマスクで開放的な方もちらほら。
東京から 帰られたアスリートの方々が
自国で「陽性反応」がでないことを祈ります。
「家に帰るまでが遠足」じゃないけれど
「家に帰るまで 陰性でいる」のが 大事ですから。
(「オリンピッククラスター」なんて言われたら 嫌だよー。)