息子らは　小学生の時からスポーツをやっていた。
体格に恵まれたこともあって
次男は　高校まで続けた。
中学の時は　練習試合も多く（時には他県への遠征も
パパママ軍団は送迎や応援で　毎週末顔をあわせた。
選手たちは　親戚の坊主たちのようになり
ひとつひとつのプレイに　喜び（ずっこけ）泣き笑い、
楽しい時間を共有できた。
応援する、サポートするってのは
大変だったけど　楽しかった。
振り回されたのではなく　よろこんで　くるくる回っていたんだな。

アラサーになった社会人の息子らの応援は
電話で生活や仕事ぶりなど近況をきいて
がんばってるね。無理するなや。カラダ（コロナに）　気をつけてね。
と　ワンパターンの声援。
ちょっとさみしいけれど　それぐらいがちょうどいい。

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オリンピック　もうあとわずか。
今朝は競歩50kmからはじまり　卓球、レスリングをテレビ応援した。
小さい頃から顔をしってる選手は　成長を感じたりもする。
（あー。勝手に遠い親戚のおばちゃん化してる）
数年前　国際大会で敗退して　大泣きしていた張本選手。
個人戦でのインタビューを聞いて　あぁ、大人になったなぁと感じたけれど
今日　水谷選手に抱きつく姿は　ほっこり、かわいらしかった。

たくさんの感動と幸せをもらった。
がんばっている姿をみることができるって　幸せ。
みんなで　気持ちを共有できるのも　幸せ。

最後まで　応援するよー。
閉会式まで　台風くるなー。
（もしくは　うーんと　それてくれー）

それから

今朝　応援していた選手の訃報がありました。悲しいです。
ご冥福をお祈りします。もっともっと　応援していたかったです。
ありがとう。ゆっくり休んでください。