スコヤカ・カロヤカ・ナントカ

ぶつぶつ ひとりごとに おつきあいください (●´ω`●)

中国歴史ドラマ 2つ ホントはどっち?

以前ハマった 中国歴史ドラマ 

(画像をお借りしました BS11サマ)
清の第六代皇帝・乾隆(けんりゅう)帝の治世。真ん中が ヒロイン。令妃(瓔珞)
左の男性が 乾隆帝。 
で 反対側の2人目(黒い服)が ラスボス的存在の嫻妃・輝発那拉(ホイファナラ)氏。
見ごたえがあって 再放送まで みちゃった。
衣装も俳優も映像も 美しかった。
話のラストは ヒロインの姉の仇を死に追いやり、
恩人の仇、輝発那拉(ホイファナラ)氏を追い詰め 地位を失わせ
乾隆帝の皇貴妃に昇りつめるっていう 愛と憎しみと策略の歴史ドラマなのだ。
イケメン俳優もいいけれど このドラマの癒しとして
乾隆帝の太監 李玉も お気に入りのキャラでした^^

なんと 人のよさそうな お顔^^


で 今放送中の 中国ドラマ

BS11サマ画像拝借^^

同じく乾隆帝時代の話。
これも なかなか 面白い。
ヒロイン 何と 前出のドラマの ラスボス嫻妃・輝発那拉(ホイファナラ)氏。
悪役は なんと 令妃(瓔珞)ではないか!
まったくの 逆!!
え?え?
ややこしい~!
登場人物は 若干ちがうものの 両方とも 史実に基づく名前が ずらずら。
ウィキペディアで調べると ストーリーは 前出のものに近い。
大河「麒麟が来る」の「明智光秀」じゃないけれど
見方を変えれば 解釈は異なる?ってことか?
そもそも 事実として伝わっていることが 事実ではないってこともある?
う~ん。


こっちのドラマも美女・イケメンぞろいで 目の保養になったけれど
私のお気に入りの李玉まで

こんなイケメンになっていた(怒!)

いらんこと すな!
やっぱ 李玉は あーでなきゃ。


*****
史実に基づくっていえば・・・ 


今の大河「青天を衝け」の慶喜役の草彅剛のちょんまげが
最初 なんだか ミョーな感じに思えた。(最近 慣れた)
なんか 他の人のちょんまげより さみしげというか・・・。でこ ひろめ?

あ… 史実によせた ヅラだったのかしらね。
(NHKさま 画像拝借しました。受信料払っているので許してくださいね💦)