スコヤカ・カロヤカ・ナントカ

ぶつぶつ ひとりごとに おつきあいください (●´ω`●)

モヤモヤ納めとオマケ(2023年1番怒ったこと)

長男が帰省しています。
お金ないのに あれこれ お土産を買ってきています。
私や次男 ベジオに 私の兄貴にまで。
ありがたいです。


さっきまで
食卓でお土産の焼酎を2人で飲んで
TVをみたり すき焼きを食べてました。


偉いなぁ って思う。


長男に言いたい。
あんた 昔 おとーさんに なんて言われたか
おぼえてるかい?
おかーさんは 忘れてないんよ。
なのにさ
お酒 2本も買ってきてさ!


ベジオは 喜んで浮かれてるよ。
ベジオにも言いたいよ。
あんたさ、こいつが大変な時
なんて言ったさ!?
何をしてあげたさ!?
なのに こんなに 浮かれて 焼酎飲んじゃってさ。
ホント ●▼だなー。


長男は言います。
「こんなんは 賄賂だと思ってるよ。
かーさんを ちゃんと大事にしろってさ。
ちゃんと かーさんと仲よくしろってさ」ですと。


あー、泣けるよ、長男。
でもさ
残念ながら あなたの父親には そんなん通じんのさーーー💦


まぁ オマエの気持ち
かーさんが わかってれば それでいいんだよ。
うむうむ。


*****


お酒が入ると ベジオくどいんです。
思いついたことを ぺらぺら うざいんで
私は 自分の部屋に退散しています。
ふふふ。


ここで オマケの話です。
勢いで書いちゃいます。
いつも わりと静かめに生息してる私が
2023年で 1番大声で 怒りまくった話です。
状況を想像して お読みください。長いです。


ある交差点で。
右折のウィンカーをだして 信号待ちしていたら
後ろから ゆるゆると 直進したい おじー(車)が前に進んできました。
おい おじー。
ここは2車線じゃないし 
あんたが 私の車の横をすり抜けれるスペースないよ・・・
やいやい やばいぞ。。。
って思ってたら 案の定 こつんと ミラーが接触しました。


私は 左の窓をあけて おじーをにらみました。
「今 当てましたよね!?」
おじーは すまんという感じで手をあげました。
私は状況をみて 道に余裕がある 左折の道にいくよう
おじーに合図をしました。


おじーは 自分が当てたことを認め
私に謝罪しました。
私はとりあえず ミラーの作動を確認し(異常なし)
どうしよう 警察面倒だな・・・って ちょっと考えました。
とりあえず 連絡先を交換して 少し話をしていたら


どこからか 
でかいバイクの中年じじーがやってきました。
その中年じじーは いかつい感じで 声がでかくて
ちょっと 近寄りたくないような風貌でした。
中年じじーは 「話はついたんですか?」って言いました。
私は「?」と思いながら 状況を話したら
その 中年じじーは
「あなたが悪いんですよ、こっち(おじー)の車の進行妨害ですよ」
って 私に指をさしながら 大きな声でいいました。


なんで 私が悪いんか?
私はちゃんとした場所で停車して 青信号を待ってたんだよ。
おじーが ゆるゆる 前に進んで ミラーをあてたんだよ。
なのに 中年じじーは そんなことはなかった
私が おじーの直進を妨げたって 言い張る。
くっそー。負けるな naru!


naru:「あなた どこからみてたんですか?」
中年じじー:「あんたがたの後ろで 最初からみてましたよ」
naru「なら 私の右折ウインカーと 停車の状況みてましたよね」
中ねんじじー:「いーやっ!あんたが 直進の妨害をした!」


あーだの こーだのの応酬。
らちあかん。
おじーは だんまり。
中年じじーの声は バカでかく 威圧的。
あー。負けるな 私!


naru「あなた どなたですか?警察の方ですか?」
中年じじー「ただの 通りすがりですよ」
なんじゃ 偉そうに!!
もう 怒りの沸点に ぴーんと到達しちゃって


「警察じゃないなら関係ないでしょ。
話はついてるんだから 
黙っとってください」


手をグーに握って 足ふんばって 
めっちゃ大声で 相当大声で 自分でも驚くほどの声で
怒鳴り返しましたよ、私。
中年じじーは チェッって舌打ちして 私をにらみ 
バイクを ぶるんぶるんふかして 去っていきました。


車をぶつけたおじーは 私に小さな声で謝罪して
去っていきました。


交差点から離れた道に 私と私の車がぽつん・・・


私はぶるぶるが止まらないし
大声を出したせいで 脳貧血みたいに 頭がくらくらしました。
とりあえず よたよたしながら 車にのって ひと呼吸。


そして 
こんちくしょーぉ!


もう1人のじじーに 言いました。
「だから 出てきてって言ったじゃんね!!!」


そうです、
助手席には ベジオがいたんです。
1杯だけなら飲んでいいよ、って言ったのに
2杯 デカジョッキでチャンポンして
車酔いして ぐったりしている じじー。
車を止めた時 何にも言わんでいいから 出てきてって言ったのに
こいつ ぐだぐだで 半眠りしていました。


さて この3人のじじー
私は どのじじーに 一番怒ったでしょうか。


①ミラーぶつけた じじー
②状況をみてないのに しゃしゃり出た中年バイクじじー
③肝心な時 半眠りだった じじーベジオ 


まぁ お察しのとおりの答えです。
私は なんだか 荒野にひとりで立ってる気分になりました。
そして
あー。私 この先も ひとり ちゃんと強く生きていけるって
おかしな自信がもてました。


あー。この話は ↓のことです。



この日から2か月近く 私は 氷人間でした。はははは
今は 忘れたふりして しれーっと いています。
そうなると ベジオも調子こいております。


あぁ 2023年が終わるまでに
この話 書きたかった~  笑
滑り込みセーフ!!


やーね。この年の瀬にこんな話 
正月明けに消去しときます。


****


来年も 「 強く 逞しく 泥くさく~」←ブキウギ・USKのパクリ♥
そして カロヤカに~ (●´ω`●) ♥♥


おつきあいくださった みなさま
ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。


私も いい年を迎えます!