スコヤカ・カロヤカ・ナントカ

ぶつぶつ ひとりごとに おつきあいください (●´ω`●)

エコと名乗るにゃ 数こなせ

いいも悪いも
何かと 話題になって叩かがちの NHKの桑子さん。
(私 嫌いじゃないよ)
先日の担当番組で「エコ」について取り上げてた。


面白かったのが
マイバックとレジバッグ どちらが 本当にエコなのか。


エコっていうと
ケィティnaruは 節約・💰💰的なことをすぐ考えちゃうけど(やーね)
そうではなくて 二酸化炭素の排出量。これね。


レジの袋 
私はバイオマス成分配合の 環境に若干優しいってやつ(しかも無料)は
ありがた~く いただいてるけど
それ以外は 大抵 マイバッグを使用。
ちなみに買ったものは なしっ!
実家で発掘したり もらったり、あとは 作ったものも。
ただでもらったのでも 破れたら 縫うよ。 テヘ(●´ω`●)ゞ


ここで いう「マイバッグ」は (イメージするにゃ)よくみる ナイロン製のやつ。
これ 「エコバッグ」って名乗るには 
なんと 50~150回使用しないと レジ袋には 勝てないらしい!
(エコにはならないってこと)


おぉ、 50回から150回・・・。


ファッション性や利便性にこだわったものは
当然 お値段も高い。
そういうものをお選びの方は そこんとこは 問題ないんだろうけど
その製造・運送過程で排出される温室効果ガスの量を考えると
長ーく 長ーく使わなきゃ エコバッグではなく
「マイバッグ」「ショッピングバッグ」なのだ。


150回の物だと
週に2回とか月10回使うとしたら 15か月くらい?
それ以上なら 1年ぐらいかな。
でも いくつも持ってて使いわけるなら もっとかかる。


がんばって 大事に使って 昇格させてあげましょう。
物持ちよい私は クリア。多分。


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都会のコーヒーチェーンで使われてる
リユース型の金属製のカップ(回収・配送・洗浄↔配送・店舗で使用)ってのも
実は 100回使っても プラカップに軍配だった。
なぬ?100回越え~!!!
そう思うと 「ちゃんと捨てる・処分」すれば プラカップは問題ないのかも。


「グリーンウォッシュ」
世界では実態が伴わない商品を呼ぶ。初めて知ったコトバ。
見直しを迫られるケースもあるって。


*環境にやさしいとうたいながら、実態が伴っていない商品やサービス。
欧米では、環境を意味する「Green」とごまかすという意味の「Whitewash」をかけて「グリーンウォッシュ」と呼ばれている*  サイトより引用させていただきました。



これ 貼り付けOKかな。
だめだったら 【クローズアップ現代 エコ】で検索したら 記事が読める。
私には なかなか興味深い内容でした。