スコヤカ・カロヤカ・ナントカ

ぶつぶつ ひとりごとに おつきあいください (●´ω`●)

母業は まだまだ続く

午前中 Uber Eatsならぬ 「かーちゃん Eats 」で
(おばぁEatsじゃないです。)
3時間半かけて 次男のアパートまで2日分の食事を届けてきた。


少し前 職場のエースの先輩が退職して
次男に その分の仕事が(責任も) でーんと のしかかってきた。
コロナが少し治まり 仕事増しまし(ありがたいんだけど)
人手は足らず、残業・残業。チームは 疲弊。
休み返上で 出勤も。(代休はもらえるとのこと←当然の権利だ。バカヤロー


ベジオは
「オレも若い時 仕事大変だった」
みたいなこと言ったけど


「あなたは 母親が食事を用意して 洗濯・アイロンかけをして 風呂を沸かして
ゴミ捨ても なにもかもやってくれてただろうがっ!」  いらっ
・・・
などとは 言い返さなかった。
(家庭平和のために。きっと 言い出したら 五寸釘をぶっ刺しそうだし。)
心の中で ディスっといた。


深夜 疲れ果てて帰宅、 ごはんをつくったり 風呂掃除して お風呂入ったり
最小限の洗濯→部屋干しを やってるのか、
と思うと 母は 少し胸が痛むのです。


昨夜(って言うか 日にちまたいで)サツマイモごはんを炊き 好物の豚の角煮を作り 
朝は 今日の昼食と夜食分を作った。
途中のドラッグストアでは 差し入れのドリンク剤を購入。
(安いのでなくって ちょっといいヤツ)
甘い母だす。
こんな配達、仕事をもっていないから やってあげられることだ。
それに 車の運転が好きなかーちゃんでよかっただろ? 息子よ。
駐車場まで降りてきた次男は またまた痩せてて顔色が悪かった。
起きたばかりだったので 半ゾンビのような顔だった。
「ちゃんと食べてな」
そういって 荷物を渡して とっとと帰ってきた。


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先だっての旅行の時
行きの新幹線で 息子から
「なんだか もう 疲れたよ」ってLINEが。
ひょえー。嫌な予感で 汗がでた。


「しんどい時は 休んじゃえー」
「社畜になるな~」
「頑張らなくっていいよー」などと
LINEをガンガン送った。
既読にならず ドキドキした。
岡山について 電話をかけたら
「あ~。2度寝してたわ」だって。
ばっかもーん。かーちゃん 心配したわな。
(そういう意味じゃなかったよー。え?旅行中?すまんーって 言ってたけど)


部活で養った根性がある!なんて 言わんでな。
背負った荷物のおろし方がわからず苦しくなったら
全部おろして 放浪でもしてくれ。



あー。
いくつになっても 息子 心配。



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昨晩から ごはん作りでがんばったので
今夜は残り物おかず。
ベジオのごはんは 
燃えないのさー。