スコヤカ・カロヤカ・ナントカ

ぶつぶつ ひとりごとに おつきあいください (●´ω`●)

ドラマについて なんやかや

あぁ 終っちゃうね 「VIVANT」
毎回 ドキドキ。集中!
(お盆の時は 番組終了まで コロナの発熱に気づかなかったくらい 笑 )


見終わった後 あ”あ”~ どーなっちゃうのぉ?
とか
○○は▼▼ってこと・・・?
などと 心がわさわさ。


それから
あ~ 明日は月曜日かぁって 自分の部屋に行く。
そんな ルーティーン。


昔だと
サザエさんが終わると あ~あ 明日学校だーってみたいな?


そんな日曜日の夜が もうすぐ来るね。


新庄 別班?
もしかしたら テント?モニター・・かも?
いや ドラムこそ テントじゃね?
薫先生も 怪しい・・・。
ひとつの人間関係に怪しい人が うじゃうじゃって・・・本当だったら疲れる。
ドラマの話だからこそだね。
一般人、VIVANT、テント、仕分けを予想する VIVANTファン。
これが なんだか盛り上がって面白かった。


****


「シッコウ~犬と私と執行官~」は 1話完結で ほっこり。
ところどころ 笑えるツボがあって
最終回は 織田裕二が 妄想シーンで リーゼント、学ラン姿で登場。
爆笑でした。
(デビュー作の「湘南爆走族」を思い出させる?ってネットにあった←観てないけど)
昔のトレンディドラマを否定するようなセリフがあったり。
(トレンディドラマにたくさん出演した織田裕二が言うのは 笑えるね)


そして 未だ謎。
なぜに おじさん織田裕二が 会話の合間に「じーざす」とか
カタカナ英語を言っちゃうのか・・・。(もしかして 前嫁が外国人?などと 推測。)


中島健人は・・・う~ん
なんか 無意識に王子様スマイルの顔になっちゃうんだろうね。
アイドルなので。
でも それ いらんです。(個人的な感想)
私は 沙莉チャンとりまく *茶色いオジサン面々が面白かったです。
(*顔とか服とか 茶色のイメージなので 茶色いオジサンっていっちゃいました)
六角精児さんとか ちょっと推しの「笠松将クン」とかね。


「ひよっこ」の時から見ると 沙莉チャン キレイになったです。
次の次の朝ドラ 楽しみ~。


*****


もう1つ 愉しかったドラマ「ハヤブサ消防団」
こっちも 茶色いおじさん面々 いい味だしていた。
どの人も怪しい顔で 実は犯人側?みたいな。
(梶原善サン、大河に続き・・・かも?って。あれは恐かった。)
川口春奈の こわい微笑みも ブルブルもんだったね。
(ハヤブサ、観てない人には・・・?ですね ^^;)


最終話 いつもクールな副団長(生瀬勝久サン)が 
仲間を殺したと思われる教団の1人に猟銃を向けるシーン、
それを止める 分団長。(橋本じゅんサン)
分団長が 仲間の死に怒り狂った時 それを抑えたのが 副団長。
昔の恋敵同士が 相手の心の痛みを理解し それでも 抑えようとする
・・・私的には ここが胸アツでした。


それから 満島真之介
あぁ よかった、彼が 犯人側じゃなくって。
普通だと「やかましーわ」って いいそうなキャラだけど
本当に愛すべき 純朴な青年を好演。
主人公の作家(中村倫也)の 癒しのつぶやきも 和んだね~。


そうそう
このドラマ、どちらも リアルな宗教関係の事件を思い出させたね。
ハヤブサは あれでしょ、
「●ウム」ドストライク。
めちゃ攻めてくるなぁっていう脚本だったね。
「シッコウ」は 笠松将クンが 宗教2世という設定で
やばいかーちゃんが 出てきた。
これ ドラマでやっちゃってもいいのか?って思っちゃったよ。
(クレームと大丈夫だったか・・・)


こっちは 岐阜県がロケ地、
乗ってる軽トラ「岐阜」ナンバーだった 笑
母方の実家を思いださせる風景がよかったです。


****


2つのドラマで好演してた「織田裕二」と「満島真之介」
ちょっと前のBSプレミアム「ガラパゴス」で共演。


このドラマ 地味で悲しい社会派ドラマ。
満島真之介が 普段のキャラとは 全然ちがう 
実直で優しすぎる薄幸な青年を演じていた。
お金と仕事のために知り合いに騙され薬殺されるシーン、
もう 泣けました。あのセリフ。
犯人役に ちょっとショックを受けたな。


身元不明の遺体となった彼が誰であったか 調べるのが 
1線から外された 凄腕刑事の織田裕二。
凄腕ゆえに 疎まれながら 地道に捜査し続ける。
老眼鏡をかけたり 体調を気遣われたり。
ちょっと いかりや長介が降臨してる・・・?みたいな場面も。


絶対民放では作られないドラマ。
これ 地上波で放送してくれたら たくさんの人に観てもらえるんだけどなぁ


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などと ドラマについて 浅く薄い見識でつらつらと書いちゃいました。
朝ドラ もうすぐ終わるね。
万ちゃん いいヒトでよかったです。
実話を基にしたフィクションだもんね~ 笑
朝ドラって 「時代によっては こういう人 ありだよね~」って部分を
うま~く脚色してくれるから 安心して観れます。
高知の植物園も 素晴らしいって聞きました。
いつか 旅にいったら 散策してみたいです。



本日は 知らない人には さっぱり
知ってる人には そうそう!って思っていただける内容でした。