スコヤカ・カロヤカ・ナントカ

ぶつぶつ ひとりごとに おつきあいください (●´ω`●)

私はかわいそうではない

かわいそうなのは オット ベジオなのだ。


次男の引越しが終わり
長男関東・次男関西。
とうとう 夫婦2人になってしまった・・・感。


いろいろあったけど 
まぁ 仲よくとはいわんけど
ぼちぼち暮らしていこうかな、
・・・などと 思うておりました。



ベジオ:帰り道 飯でも食べていく? ちょっと ビール飲んでいいか?
naru*えーですよ、その代わり 飲みすぎたらあかんでね。
(夕方 ひと仕事あるんで)


飲みすぎたらあかん、と申したでしょ。あなた。


帰りの道中 ちょっとしたハプニングがあって
はい。ベジオ やらかしました。
詳しいことは あまりにも情けないんで書けません。
ただ


配偶者として・・・どうよ?
それよりも
家族として・・・どうよ?
いえいえ
オトコとして・・・どうよ?
じゃなくって
人として・・・いかんだろ?


レベルです。


情けなくって もう無言です。
あまりの情けなさに 私の常識が間違ってるか
兄や旅友に聞いてもらいました。


兄は
「まぁ 彼(ベジオ)は 酒がはいると残念なヤツだからね」
(はい。私の母の葬式の夜、酔っぱらって やらかしております)
旅友は
「信じられん!
今度そんなことがあったら 私が駆けつけるよ」
話を聞いた旅友ダンナは
「今度 そんな目にあったら 俺に電話して」
(あー。ありがたいことです)



こういう場面になると 想像力豊かな私は 妄想するのです。



荒野にひとり 風をうけて 立つ私。
スカート はたはた~
髪 ぼーぼー
それに なぜか 首に巻いてる 赤いスカーフ はたはた~
(水木の兄貴か~!? Zぇーっと!!)


******


でも  私はかわいそうではないのです。
かわいそうなのは ベジオなのです。
みんなが あかんやろ!の札をあげてるのに わかんないんかね。
60過ぎたおっさんは。
その生き方 考え方 振舞。


当てにしてたらあかんな、やっぱ。
お金と体力、それから 夢と笑える脳を持ち続けて
私は私。愉しくいくべ~。
そう思ったら なぜか プールに行きたくなりました。
久々で 200m泳いだら 脳貧血みたいになりました。(危険)
はぁ 地道に体力は戻します。 笑


******


旅友は 「ベジオをATMって思えばいいじゃん!」っていいます。
あぁ そういうの よく聞くなぁ。
でも それ 殺伐としてない?
なぜか こだわる私・・・。


う~ん
しいていうなら 


・・・鵜匠?


ちゃんと 鵜にご飯もあげるし お世話も健康管理もいたしますよ~。
(現に あれからも ちゃんと家事も駅まで送迎もいたしております)
そのかわり お口にくわえたサカナは いただきます。


・・ってことで
大爆笑しました。
固まった表情筋が めっちゃ動いておりました。


あぁ 私のお茶目な妄想。
鵜匠の私、
やっぱり 赤いスカーフしてるよ~。