スコヤカ・カロヤカ・ナントカ

ぶつぶつ ひとりごとに おつきあいください (●´ω`●)

2020 ふりかえり ワンコ 

2020年最後の朝です。
いつも 最後まで光っている この星が好きです。


    ワンコ 今日もおねしょです。

雪がちらちら舞っています。
あらま、どーやって干そうかね~^^;
紙おむつもあるんだけど すごく嫌がって足をばたつかせます。
そうすると 関節が軽く脱臼しちゃうので 
ま、いいかって 思っています。
年を越して14日になると16才です。
なんとか 年が越せそうです。サンタさん、病院の先生ありがとうございます。
大みそかだけど 今年最後の点滴通院です。
現代動物医療に感謝。
スポンサーのベジオにも 感謝。


週4の点滴通院、
極度の貧血で 週1 造血ホルモンを打ってます。
1本2800円(税抜き)
もっとひどくなったら 「輸血治療」と聞いて驚いた^^;
(犬に輸血かぁ)


以前 会計の場で 1つ1つの治療費の単価を聞いて
「次からは これ やりません!」っていってた人がいた。
「うちは この子以外にも犬がいるから」
・・・ですと。
(ならば 最初から多頭飼いをやめとけー)


はー・・・わからんでもないけれど
私には言えないコトバ。
具合が悪化するたびに増える薬。
死にかけたワンコをみたら 薬だの 治療費だの どーでもよくなった。
お金も相当 かかってます。
完全に麻痺してます。
ベジオには「お金が 相当かかってる」としか言ってません。
(こんなことなら 保険入っておけばなぁと・・・。)


でも 
コロナで閉鎖的になった私の生活に 
ワンコが与えてくれる喜びは 欠かせないものなのです。
互いに依存しあって 毎日楽しく過ごしてます。
ゆっくり心の準備をしながら 後悔しないように。


そうそう、
輸血のことも驚いたけれど
病院のテレビで動物の献血のPRビデオをみて またまた驚いた。
輸血治療があるってことは 誰か(ワンコ)の血が必要(当たり前)で
足らないらしい。
人間のような血液バンクは禁止されてるようで ストックが難しいらしい。
うちのワンコは病気で年だから駄目だし
私は 人間だし・・・。
どうやってるんだろうなーあ。
私の周りで 献血に協力した犬なんて 聞いたことがない^^;