映画・・・といっても　うちでみるやつです。
ベジオが買った大きなTVで　息子のアカウントのU-NEXTを使って
見放題の映画の中で　気になってたものを2本。

「愛がなんだ」　　岸井ゆきの　成田凌　江口のりこ　他
「泣くな　赤鬼」　堤真一　柳楽優弥　川栄李奈　他

「愛が…」の方は　うーん。
どこに気持ちをもっていっていかわからん　不思議な映画だった。
こういうタイプの映画のよさが響かない　古い感性・固い脳みその私。

「泣くな　赤鬼」　　原作　重松清…というだけで　なんか察するものがある。

高校野球の監督と　才能があるのに挫折・中退した教え子が　十数年後再会。
その時　教え子は　末期がんになっていた・・・

映画館の予告でみて　あ、これ　絶対泣くやつだ、って思って
やっぱり　泣いた。
（堤真一も　ガチ泣きだったような。）
あぁ　若いって　まっすぐで　不器用で　悲しくて　愛おしくて・・・。

柳楽優弥は　もちろんだけど
野球部員の子たちも含め　どのキャストも　よかった。
朝ドラで「ダメにーに役」で　すっかりそんなイメージになっちゃった　竜星涼
痛々しいくらいまっすぐで　嫉妬が心の傷になってしまった。
あぁ。苦しかったよね・・・（；；）
和解できてよかった。

ドストライクの人には　ストレートにバズンとくる映画。
（高校野球がベースにある映画だけに＾＾）

ひとりだと　
じーんときたり　うるうる　ガチ泣き　し放題だ。
あぁ。デトックス・・・・。

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今日は　久々に　イベントに呼ばれて　仕事に行ってきた。

依頼を受けた時は　お金に目がくらんで（笑）　喜んで引き受けたものの
しばらく仕事から離れてたせいか　段々気持ちが重くなった。
すっかり　ぐーたらぶーに　なり下がった。
とりあえず　昨日　久々にピアノ練習、カンペをつくった。
（ギャラを貰うからにゃ　きっちりやらなければ）

久々にお仕事着に着替えれば　変身効果　チカラが湧いてきて
元気な　naru平になります。
たまには　社会と接点をもって　誰かに喜ばれることをするってのは
カラダにも心にもいいことだって、思った。
思ったけど・・・疲れた。へとへと。

今日は　もらったギャラを抱いて　ホクホクしながら　（いやね～＾＾；）
ゆっくり明日に備えます。

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7/5の　いいことあったなぁ　３つ

＊　人に喜んでもらい　なおかつ　ギャラをもらえる仕事をした。
＊　ベジオが　通院の送迎のため　休みをとってくれた。
＊　ごろごろして　だらだら食べてたのに　体重が増えてなかった＾＾；
　　　　　　（以後　気をつけます・・・）