スコヤカ・カロヤカ・ナントカ

ぶつぶつ ひとりごとに おつきあいください (●´ω`●)

旅から旅へ アソベ ワタシ

北海道の旅の話が なかなかはじまりません^^;


先週 出歩いていたのに
今週も 出歩いてました。(昨日戻りました)


今回は「修行と蘇生の旅」。


ぎょぎょっとするような 階段を上がり(こりゃ 登山?)

山の中の道を歩き

手を合わせ。


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旅の連れは  妹。


私は 母の世話がつらい時 
(おかあさんが死んだら こいつとは 絶縁してやるっ!)と思うほどの感情があった。
向こうにも事情があるだろうけど
私に丸投げして 「ありがとう」もなく むかつく態度の妹だった。


母も 薄情な末娘に
「私が死んでから 連絡すればいい」とか言ったり
認知症が進んで 妹の記憶がぐちゃぐちゃになってたのに
亡くなる3か月前ぐらいから 急に
「○○ちゃんのこと 頼むね」
なーんて 言い出すもんだから さ。


母の死をきっかけに 許すことにした。
遺言だと思って。
(妹には そういう経緯をちゃんと話して 私の感情をリセットした)



旅の間隔が 5日間。
どんなもんかいなー、と思ったけれど
ずっと「おねーちゃんと 旅行したい」と 言う妹の申し出に
コロナの影響で 延期・延期で ずるずる伸ばしてたから
今回 働く妹のまとまった休暇中の 天気がよさげな日を設定した。
あぁ、自由暇人な私のなせるワザ。
ベジオも息子も「いーじゃん!行け!行け!」っていう。
遊び呆ける私に 後ろ指さす身内もなく
ワンコもいないから 私がいなくちゃ困る人は いないっていう現実。
ははは。
それに 誘ってもらえるうちが ハナってこともあるしね。


気が合う仲良し姉妹・・・っていうわけでなかった。
兄貴や息子は「旅先でケンカするなよ~ (笑)」って言う。 
わかっとるわぃ!
おかーちゃんの遺言 守ったるわぃ。
(・・・だから ある意味 修行なのだ)


歩いた道に「蘇生の森・・」の石碑があった。
ここを歩けば 人間関係、ココロも キレイに蘇る~?のか。
いろいろ話ながら 歩いた3日間。
とりあえず ねーちゃんの意地で 山歩きは 妹に負けなかった。
やったね。57チャイ!はっはっは。


詳しくは北海道の旅の後で。


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うたた寝して目が覚めたら
カラダが ぎっちぎち^^;
誰のカラダ?みたいだ。
湿布貼って 寝ます・・・。