スコヤカ・カロヤカ・ナントカ

ぶつぶつ ひとりごとに おつきあいください (●´ω`●)

始まりはここから(旅に行く前の話②)

先週 
木曜ランチの翌日。金曜の朝。
旅行のことを あれこれ考えながら 散歩をしてた。
考えながらだったから いつもの散歩の道を曲がるのを忘れた。
Uターンする?
ぼちぼち歩いていたら 違う曲がり道にあった。

30年近く住んでいるけれど この道 通ったことがない。
いい散歩道が手前にあるし。
ここを歩いている人を見たことがないし。
民家もないし ちょっと寂し気?


でも 
抜けていけば いつもの道と合流。
車はあまり通らないから 危険はないだろう。
(この年だから コワイは 物盗りと ハチ、蛇 ぐらい)


少しドキドキしながら 速足で歩いた。
100M?200M?
ただ それだけのことなのに、なんだろう このウレシイ気持ち。
クスクス^^;
57才。へんなおばさんだー。
大袈裟な話で 笑えるだろうけれど 
「行けるな、私」って 思えてしまった。


で 散歩から帰って ベジオに 
「3泊4日ぐらいで ひとりで 旅行いくけど 問題ないよね?」って言った。